2016年09月13日

中井精也写真展「1日1鉄!」




2016年9月13日(火)

仕事が終わってから酒田市飯森山にある酒田市美術館に行ってきた。
鉄道写真家 中井精也写真展「1日1鉄!」が開催されている。

写真は美術館を入ってすぐにある看板。
面白い演出をしているが本人は先週の土曜日酒田にきていた。

さすがにプロの写真家だけあって見ごたえのある写真がずらりと並ぶ。
そしてその中に微笑ましい写真があちこちにちりばめられている。

私にとっては写真の構成力がとても参考になる。
そして写したいポイントの絞り方も大いに学ぶべき点である。
それだけ勉強になる写真が並んでいる。

楽しみながら写すこと、そしてその出来上がりの美しさを見習いたいと思う。

ちなみに美術館内の写真はすべて撮影OKとなっていた。
私も何枚か撮ったが写真を撮ってもさっぱりおもしろくない。
やはり自分の目でしっかりと見ようと思った。









今日は時間がない中でわらわらと見て周ったが、
もう一度次回はじっくりと見て周ろうと思う。
そのくらい勉強になる写真展でもある。




  


Posted by めだかの親分 at 17:34Comments(2)美術館

2016年08月18日

ひさびさの本間美術館





2016年8月18日(木)

台風7号が去ったあとのお天気はやはり真夏だ。
朝から暑くて閉口していたが、
元気を出して酒田駅前の本間美術館に行ったみた。

酒田市美術館ができる前までは良く出かけていたが、
やはり近代美術館とちがう本間美術館では展示スペースが各段に違い、
その後行くことは少なくなった。

唯一池のある本間美術館は国指定名勝「本間氏別邸庭園」鶴舞園となって、
落ち着いた風情を見せている。

四季折々の姿は楽しみもあって時々は行っていたが、
やはり行く機会はずいぶん少なくなった。

今行われている「戦没画家岡部敏也」は私の知り合いの家から出た方で、
縁もあってみてきたが、やはりすごいと思う。
「天才が遺した25年」と表題がついているが10代で書いたとは思えない絵ばかりだった。


久々に見る庭は夏の様相を呈していた。
スイレンが咲き鯉がバシャバシャ跳ねていた。















駐車場近くに咲いていた百日紅(さるすべり)の花が青空に映えて、
真っ赤な色を目立たせていた。












  


Posted by めだかの親分 at 16:44Comments(0)美術館

2016年08月03日

佐藤真生の世界展「間(Ma)」








(クリックで拡大画像表示)


2016年8月3日(水)

酒田市飯森山にある酒田市美術館で7月30日から開催されている、
酒田出身の画家佐藤真生の世界展「間(Ma)」。

珍しく写真撮影がOKの展示会になっていた。
おかげで一度会場を出て、カメラを片手にまた入場してしまった。

写真一枚目の「夢見る金魚」はインパクト十分な鮮やかさ。
何と一匹だと思ったら小さいのもいて何という可愛さだろう。

二枚目の作品の集まりはさすがに見ごたえがあった。
細かな小品ばかりかなと思ったらさにあらず、
物語をみるようで楽しくもなった。


佐藤真生の世界展「間(Ma)」は9月4日まで開催。
もう一度行ってみたくなった。






  


Posted by めだかの親分 at 08:03Comments(2)美術館

2016年07月29日

鷺の写真鑑賞


(クリックで拡大画像表示)


2016年7月29日(金)

昨日行った酒田市飯森山にある土門拳写真記念館。
中はクーラーが入ってさぞや涼しいのだろうが、
この日の外は30度を超える強烈な暑さ。

さすがの白鷺も白鳥池にいながら、
涼しそうな土門拳記念館の中を覗いている。

いや中に飾られた写真を鑑賞しているのかな?

もしかしたらガラス越しに中の涼しさが伝わったのだろうか。
しばらくこの場所から離れずにいた。



  


Posted by めだかの親分 at 08:02Comments(0)美術館

2016年05月02日

マリー・ローランサン展


(クリックで拡大画像表示)


2016年5月2日(月)

今日はお天気が良ければ飛島へ行く予定だった。
残念ながら朝から曇った空は一日中そのままだった。

午後から酒田市飯森山にある酒田市美術館へ行ってきた。
フランスの近代画家マリー・ローランサン展が開催されている。

その妖精のような女性の絵は、
あちこちの本屋さんや図書館で見覚えのある絵ばかりだ。
特に目の表現は、厳しくもなければ優しいばかりでもない。
憂いを帯びた妖しいそれでいて子供っぽいところもある目だ。

フォーヴィスムやらキュビスムやら私には詳しいことはわからないが、
女性が表現する女性像が何とも楽しそうで思わず私までうれしくなる。

「夢見る色彩の詩人」と表現されるマリー・ローランサン。
その世界は少し垣間見ただけでまぶしさでいっぱいだった。





  


Posted by めだかの親分 at 18:22Comments(0)美術館

2016年03月26日

春を迎えた踊り子像






2016年3月26日(土)

酒田市飯森山にある酒田市美術館の敷地内にある塑像。
冬の間この像を見るたびに寒そうだなぁと思いつつ入口へ向かっていた。

ようやく雪も解けて暖かくなってきた3月。
踊り子は春の日差しを浴びて今にも踊りだしそうな表情になっていた。

作者は酒田市千代田生まれの高橋剛(たかはしごう)氏。
日和山公園内にある川村瑞賢像や、
酒田市中の口橋の中央にある「海のメロディー」「山のメロディー」など、
数多くの作品を残している。





こちらの作品も酒田市美術館敷地内にあるもの。

「堅実な写実をもって、無駄のない肉付けとバランス感覚、
生命感ある躍動的なフォルムの中に、永遠の女性美を求めている」との評があるが、
まさにその通りの作品に見える。

高橋剛氏の作品は美術館内の常設になっているものもあって、
これまで興味を持って鑑賞してきた。

真面目に正面から作品と接すると少しどぎまぎしてしまうこともあるが、
別に変なことを考えているわけではない。
鍛え抜かれたバレリーナの作品に宿る清新な精神の表出を感じ取ることができて、
春らしい生命感と躍動感までも見ることができる。


  


Posted by めだかの親分 at 08:12Comments(0)美術館

2016年02月04日

いたずらっこの赤鬼




2016年2月4日(木)

久しぶりに酒田市飯森山にある酒田市美術館に行ってきた。
2月3日~14日まで開催されている「酒田飽海地区子ども美術展」が目当てだった。

毎年大作があって、とても楽しい展覧会となっていた。
今年も超のつく大作を見つけた。
それが写真の「いたずらっこの赤鬼」。

おそらく顔のところから書き始めたのだろう。
ところが書いているうちに角(つの)が書けなくなって紙を足した。

しかし、今度は顔だけじゃなく全身を書きたいと言い始めたに違いない。
大きな紙を準備してどうにかできた。
本当に大きな超大作の赤鬼さんとなってしまった。

こんなストーリー性のある鬼を見ていると思わずニコッとなってしまう。

このような楽しい絵が壁一面に貼られてある。
何と楽しい子ども美術展だろうか。



ところで今日は酒田市美術館からプレゼントをいただいた。





2590円を支払って一年間の普通会員になると年間何度でも入場できるが、
各種展覧会を7回以上観覧すると記念品をいただくことができる。

今日は8回目になったがいただける記念品は全部で10種類ほどあった。
その中で私が選んだのは12年ほど前に、
没後10年を記念して開かれた「齋藤長三展」記念画集(酒田市美術館発行)だった。

齋藤長三氏は酒田市漆曽根生まれ。
北平田小学校、旧制酒田中学校と進み、昭和4年東京高等工芸学校へ入学。
風景がに独自の表現を確立、特に農民の力強い動きのある風景は目を見張る。

折しも2月2日から3月13日の期間、
齋藤長三(洋画)、佐藤昌祐(洋画)、國領經郎(洋画)展が開催されている。





外はまだまだ雪。
暖かな美術館内でゆったりした気分を味わった。





  


Posted by めだかの親分 at 15:35Comments(0)美術館

2015年10月28日

酒田市民美術展




2015年10月28日(水)

酒田市飯森山にある酒田市美術館で開催されている「酒田市民美術展」。
今年で59回を数える市民にとっては馴染みの多い美術展である。

残念ながら力作を写真で撮ることはできないが、
しっかりと私の目に焼き付けてきた。

洋画は高校生6名を含め85点の応募。
その中には私が高校生だった頃の美術教師の作品もあった。
顔馴染みの人の作品もある。
近所の人の作品も見事なものだった。

日本画は12名21の作品。
そして彫刻は4名7作品。
銅版、紙人形など多彩な作品にあって、
パッチワークやステンドグラスなど大作も揃っていた。

木目込み人形や組ひもにいたってはプロ並の作品が多く、
ただただ感心するだけだったが、
ちぎり絵や押し花のような身近な作品はみていてほっとした。

焼き物や庄内さしこの作品は私には良し悪しがわからず、
ただ見て歩くのみ。

30日(金)までの展時期間だが、
入場は無料、思い切り楽しんでこれる美術展となっている。

それにしても入口まっすぐに飾られてある洋画。
女性の目がとても印象が強く、圧倒されるような作品だった。



  


Posted by めだかの親分 at 18:31Comments(0)美術館

2015年06月09日

くまのプーさん










2015年6月9日(火)

酒田市美術館で開催されている「くまのプーさん展」に行ってきた。
年会員になっているため当然観覧料は無料だが、ウィークデーだからか、
今日はゆったりと鑑賞することができた。

写真は撮影可能ポイントばかりだが、
本当はもっともっと撮りたいところはいっぱいあった。

関連イベントの「くまのプーさん」クイズラリーは、
よりくまのプーさんを知ってもらおうとの企画だが、これも楽しそうだった。

1926年に生まれた物語「くまのプーさん」はすでに90年近くになろうとしている。
現在の幼稚園児や小学生よりもわれわれの年代の方が、
かえって親しみをもって見ることができるような展示会。

テレビではもう見ることはできなくなったのかと思ったら、
「新くまのプーさん」が全国無料のBSテレビ局ディーライフ(BS258CH)で、
好評放送中なのだそうだ。


  


Posted by めだかの親分 at 18:16Comments(0)美術館

2015年03月20日

ファールボール




2015年3月20日(金)

先日の小学校卒業式の祝辞でも話題になっていた「ファールボール」。

第21回土門拳文化賞に選ばれた千葉県在住の坂巻ちづ子さんの作品は、
長年追い続けた高校野球や障害者野球の中で気づかされた、
ファールボールの意味を問い続けていた。

そして、自作の解説で「球を打ち返すための野心や成らなかった願いが、
愛(いと)おしい光景として写真活動を支えている」と記す。

選考委員の藤森武氏は「球児たちの人間性まで洞察し、
一枚一枚の写真と構図にブレがなく、全くスキがない。
新しい視点で生まれた写真群から若い人の作品を想像していたので、
76歳と聞き一同脱帽した」と評した。

スポーツ少年団で野球を指導し続けてすでに30年近くなる私から見ても、
30枚の写真一枚一枚がとても愛おしくなるような作品ばかり。
タイトルを「ファールボール」とすることで、
勝利ばかりを目標にして練習を続けていなかったことや、
人生の中でのファールボールの連続までをも見据えながらの写真となっていた。

「坂巻ちづ子」と検索して出てきたホームページを見て、また驚かされた。
野球スポーツ少年団の活動の何と楽しそうな笑顔が多いことか。

年齢のことはあまり言いたくはないが、
私などまだまだこの人の足元にも及ばないことがようく理解できた。
そして、改めてチャレンジ意欲が大きくなってきたことにも気がついた。



  


Posted by めだかの親分 at 07:53Comments(0)美術館

2015年03月19日

川岸富士男の世界展






2015年3月19日(木)

3月15日(日)から酒田市美術館で開催されている「川岸富士男の世界展」。
実は酒田市在住の画家「あべとしゆき氏」から案内のハガキが届き、
中味を確認してみると「あべとしゆき氏」の新作も同時に展示されているのだった。

あべとしゆき氏の絵は光と影の織り成すまぶしさの絵。
新作を見ても懐かしき風景を思い起こさせるすばらしいものばかりであった。

今回初めて目にした「川岸富士男氏」の絵は、
一瞬江戸時代盛んだった浮世絵を思い起こさせるような色使いであった。

しかし、実際はどれも精巧に手書きされたものばかり。
椿の花と四季の草花譜はどれも写真で撮ったものよりも美しいものばかりであった。

精巧精密な絵が多いために準備された虫めがね。
思わず私もひとつお借りして館内を回った。


  


Posted by めだかの親分 at 18:16Comments(0)美術館