2012年09月06日

イナゴの大発生

雨の上がった午後、鳥海山の様子を写真に収めようと田んぼへ行ってみました。
さすがに涼しくなった雨上がりの田園地帯。
稲穂が重い首(こうべ)を垂れていました。


と、一歩稲に近づいてみると、何やら一斉に飛跳ねます。
それもものすごい数の生き物です。

正体はイナゴでした。
雨上がりにも関わらずこんなに飛び立つということは、
晴れの日だったらどんなことになっていたのでしょう。









そういえば、昔読んだ本で『石狩平野』の中に出てくる『イナゴの大群』は、
人間の作る作物を次から次と襲う魔物のような印象を持っています。
イナゴが真っ黒い塊(かたまり)となって飛んできては作物を襲うところの表現は、
私に小さな虫でも大量発生すると、とんでもないことをしでかすのだと教えてくれました。

今日歩いてみると、
稲の葉があちこち食いちぎられていました。
やはりかなりの量が発生しているようです。

雨も降らず、高温の日が続いたせいでしょうか。
いつもの年よりもはるかに多いイナゴはこれから何かをしでかすのでしょうか?


遠く鳥海山は厚い雲の中に隠れていました。








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Posted by めだかの親分 at 15:48│Comments(3)生物
この記事へのコメント
私も午後に雨上がりの農道を散歩していて
イナゴをカメラにおさめてきました。
一時期スガタが見えなかったイナゴですが、低農薬の影響でしょうか
近年はホントに良く見かけますよね。
ウチでは作らないんですが、オヤの知人にイナゴの佃煮を作る方がいて
もうしばらくすると、我が家にもオスソワケが届くハズです(^^)
Posted by はらほろはらほろ at 2012年09月06日 16:47
イナゴ大量ですか

やはり、何年か前農薬なのか、イナゴがいないと 母が言っていました


今年は、豊作なのかなぁ〜
イナゴの佃煮好きだけど、佃煮にするには、かなりしめでこんなねのよ〜


母は、仕事していた時の中に、長靴入れていて仕事の途中、イナゴしめしていました
Posted by ゆきんこ at 2012年09月06日 17:04
★ はらほろ 様

コメントありがとうございます。

『地球にやさしい』が合言葉みたいになって、農薬もあまり効かないものに変わったそうです。
そのせいでしょうね。
イナゴは本来害虫ですが、増え放題みたいです。

イナゴの佃煮はおいしいですね。
ゲテモノと言われますが、そんなに変じゃありませんよね。


★ ゆきんこ 様

コメントありがとうございます。

豊作と言っていいのかどうか?
あんまり大量に発生すると米にも影響するんですが…。

イナゴ捕まえるには、朝まだ暖かくなる前ですね。
日中はばたばた飛んで捕まえられません。
タモを使えば文字通り一網打尽に、一升瓶があっという間です。
その位今年は多く見ますよ~
Posted by めだかの親分 at 2012年09月07日 07:45
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