2012年11月12日

懐かしき万助小舎

読書を始めると立て続けに本を読みたくなってしまう。

本棚から引っ張り出してきた『万助小舎』(酒田市営山小舎25周年記念誌)は、
昭和61年(1986年)発刊された、私にとって貴重な記念誌である。

私の青年時代、年間70日を超える山での生活をしたことは、
そのまま独身生活と重なり、
妻と結婚する前にも二人泊りがけで山小舎に行ったこともあった。
それが酒田市営万助小舎(まんすけごや)である。





昭和36年(1961年)酒田市営万助小舎が建てられてから今年で51年目。
とうとう今年も行くことは叶わなかった。

体重の増加とともに両膝が故障し、何とかトレーニングしながら登りたいと思っていた。
遊佐町一ノ滝駐車場から渡戸当たりまでは何度か歩いているが、
それ以上はもう少しトレーニングをしてからと思いつつ、すでに20年近く経ってしまった。

この山岳ルートは素人はあまり登らない。
頂上を目指すには時間がかかり過ぎるからだ。
高校の山岳部の皆さんが好んで登ってくるが、
各高校山岳部の顧問の皆さんやOB・OGの皆さんが愛するルートだから。

私が好きな理由は珍しい花がたくさんあることと、
小舎に設置されているノート(日誌)に書かれていることが楽しいから。

来年こそは登ろう!
この記念誌を読みながらあらためて思ってしまう。




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Posted by めだかの親分 at 18:39│Comments(4)文芸
この記事へのコメント
こんばんは

あー 昔のよき思い出が よみがえった。。。

吾輩の昔の家 白井新田の藤井の長坂口の入口にあって
店屋をやっていて・・・・
登山者カードが置いてあったなー
毎週末のように 登山者が書きに来たことを思い出しましたよー
皆 楽しそうな 顔してたなー

懐かしい思い出を 蘇らせてくれて ありがとう ございます。。。。。
Posted by 黒ペケ at 2012年11月12日 20:06
★ 黒ペケ 様

コメントありがとうございます。

私にとっての長坂口は楽しい思い出いっぱいのルートです。
お店知ってますよ、もちろん!
登山だけでなく、白井自然の家(現自然館)に行ったときも、
ここの店に行ったような気がします。

おもしろいところで繋がっていますね。
これからもよろしくお願いします~(*^_^*)
Posted by めだかの親分 at 2012年11月13日 07:35
万助小屋の記念誌はこれだけでしたか?
過去に私のコメント(小屋のノートに書いた)ものも載った覚えがあります。
万助小屋の後ろの水の美味しいこと!思い出しました。
私もずっと登っていません。だって、体重が・・・以下省略。
Posted by cake at 2012年11月13日 10:15
★ cake 様

コメントありがとうございます。

私が知る限りではこの一冊みたいです。
小屋のノートに書いたものは、
1971年5月から1985年10月までの分はこの記念誌に掲載されています。
cakeさんの本名では残念ながらありませんでしたが、
ペンネームでの掲載はかなりありましたので、
その中のひとつかもしれませんね。

私はこの日誌を見るのが好きで良く読んでました。

万助小舎の後ろの湧水は今も健在だそうです。
昔はこの水でそうめんを冷やして食べたのを思い出します。
Posted by めだかの親分めだかの親分 at 2012年11月13日 19:14
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