2015年12月04日

夜明けの橋




2015年12月4日(金)

なかなか穏やかなお天気が続かず散策もできないでいる。
こんな日や荒れた夜には読書にいそしむこととする。

酒田市出身の北重人氏は鶴岡出身の藤沢周平氏と同じ時代物を扱う。
しかしこの二人、似ているようで味わいは全く違う小説となっている。

藤沢周平が純粋な歴史小説ならば、
北重人はミステリー時代小説のようだと感じる。

まだ何作も読んでいないがミステリー好きの私は段々と楽しみが増えていく。
「夜明けの橋」は実は北重人氏の遺作となった小説である。
2008年に胃癌の手術を受け、一旦は回復したかに見えたが、
残念ながら2009年に急逝している。
享年61歳だった。

私ももうすぐその年齢に近づきつつある。
じっくりと味わいたい小説家のひとりとなった。







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Posted by めだかの親分 at 08:03│Comments(0)文芸
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