2016年07月03日

夏の白鳥






2016年7月3日(日)

酒田市飯森山にある白鳥池。
土曜日の昨日は少しだけの晴れ間を見ながら、
子どもといっしょの家族連れで多くの人出があった。

池の周りではこの時期の花であるあじさいが満開だった。
そして池の上ではケガをして飛べない白鳥が一羽浮かんでいた。

冬の白鳥と違いあまり人気のない白鳥。
投げ込むパンにもあまり反応が無かったが、
最後には近寄ってきてパンを食べていた。

食欲旺盛な大きな鯉と一匹しかいない白鳥。
どうにも比較のしようがなくて困ってしまった。

冬がくればまた仲間が戻ってくる白鳥だが、
その時まで生きていることができるだろうか。
そして生きていてもやはり飛べなければそのまま残るしかない。

その運命を知ってか知らずかまた人から離れて泳いでいた。






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Posted by めだかの親分 at 08:04│Comments(2)生物
この記事へのコメント
飛べない白鳥は保護されてこの池に放されたのでしょうね
以前はここで残留組のつがいが繁殖したこともありましたが
季節に取り残された光景には胸が痛むときもあります
Posted by tan-tantan-tan at 2016年07月03日 10:55
★ tan-tan 様

コメントありがとうございます。

野鳥に対する人間のあり方はごく自然のままにと言われますが、
餌を投げれば寄ってくる白鳥はかわいいばかりです。

しかし、それは渡り鳥の実態を知らないがための親切心なのでしょう。
はるか遠方の状況がどうなっているのかわからない怖さはあるものの、
野鳥の美しさにのみ目が行ってしまうと大変なことになりそうです。

白鳥が飛べなくなったときの行く末はほとんど決定的なのですが、
それでもあえて生かしておくのはなぜなのでしょう。
これもまた現実だと我々に知らしめているのかもしれません。
Posted by めだかの親分めだかの親分 at 2016年07月03日 21:22
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